2015.09.05更新

この肩こりは治りますか?

よく質問される事なので、書いてみました。

肩こりとはそもそも何なのか、それは筋肉に力が入っている状態です。

もちろん意識して入れているなら抜けば良いのですが、慢性の肩こりはそうはいきません。無意識や癖のようなものですから。

 

では何故、そうなるのか?

第一に習慣です、たいがいの大人は好きな時に体の欲すること(休憩したり、横になったり、運動したり)ができるわけではありません。

ずーと、座り続けたり、立ち続けたり、運び続け、揉み続けたり(私は)なので、一部の筋肉が頑張り続けます。

特に姿勢が悪かったり筋肉が弱いと負担は大きいです。

第二に緊張です、現代社会は息つく暇もありません、時間に追われ、仕事に追われ、情報に追われ、便利になればなるほど時間内にこなす量は増えます。

そんな状態では筋肉も緊張します。特に僧帽筋と斜角筋(肩と首の筋肉)は自律神経の支配も受けているので、反応します。

そのような毎日が長時間続くと寝ている間のリセットが利かなくなり、寝ている間も力みます。朝が一番ガチガチの方、要注意です!

寝る前が大切!本を読んだり、携帯いじるのはダメ!湯船に入ってリラックスして眠りに入りましょう。

第3に体の異常、腕や脚を痛めたり指を怪我したり離れた部位でも影響は出ます。体の防御反応だったり内臓の調子のサインだったりで筋肉に反応がでるのです。

でもそれは慢性のものとは違い耐え難い症状で何年も続くようなものではないことが多いです。

 

要因としては上記のようなものが多いですが、内容は非常に多岐にわたっていて、探り出すにはある程度のカウンセリングが必要な場合があります。(例えば ある方の背中の痛みは  子供の頃喘息だったため無意識に胸を丸めてかばっていたり、女性の方が背を低く見せようとしたり、胸を小さく見せようとしたり、昔の足の捻挫を無意識にかばっていたり、以前整体で首の骨がずれてると言われたことで緊張してたり、首を傾げてるのを真っ直ぐたと認識してたり、背後から昔し襲われた事があり記憶に刻まれていたり、嫌な上司の席が後ろにあったり、、、等々)意外なことが原因だったりします。でも、大概は自分でも薄々気づいていたり?

3ヶ月以上続く痛みは慢性痛と分類されその原因の多くが心理・社会性疼痛と診断されるのが最新の傾向です。

 

マッサージは対処療法です、運動して筋肉を強くしたり、ほぐして筋肉を柔らかくしてリラックスしたり、血液循環を良くして疲れが取れやすくしたり、これらは頑張っている体と心へのいたわりです。絶対に必要なことで一度きりでは意味がありません、定期的に継続することが必要です。

原因が解消できなければマッサージしても何日かで当然戻ってきます、でも放って置かないでください。自分に無理をかけているなと思ったら「ご褒美をあげましょう!」

 

 

 

 

 

 

投稿者: まごのて整骨院

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